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ネット上の順位

パソコン・インターネットが普及し始めて、誰もが自分のサイトに対するリアクションというものを考え始めた。自分のサイトはどれぐらい見られているだろうか。どのように評価されているのだろう。

機械の場合には簡単に数値が取れるわけだ。アクセスしたらDBかファイルに記録が残るようにして、後で集計すればよい。

 

そして、これはまず検索エンジンにその仕組みが反映された。そして、ブログランキングサイトが出来た。

 

あるサイトでトップを取れば、飛躍的にそのサイトのアクセス数は伸びる。そこで、検索エンジン対策にアクセス数を増やすさまざまなサービスができた。GoogleやYahooで何位に表示させるかを請け負うわけだ。Webの世界で1位か2位か、1ページめか2ページめかは、大きな違いを生み出す。

 

しかし、トップで表示されていいものは何もYahooやGoogleの検索結果だけではない。Yahooの知恵袋の本日の閲覧数のトップでもいいわけだ。ブログランキングのトップでもいい。FaceBookの話題の記事でもいい。Youtubeの動画サイトでもいい。

最近Facebookでもそういう「いいね」を集める仕組みみたいなものが、問題になり始めたようだ。知恵袋でもあります。大した記事ではないと思うのだけれど、なぜかトップに躍り出るような記事が。

 

自分で記事を書いていて、これは上位にいくな、と思う記事がある。衆目を集める記事というか・・・

ロンバードさんの記事なんかは、一応自分としては東日本のときにそれなりに良いアドバイスをしてくれた方と思うから、掲載したのだけれど、ああいうショッキングな記事というのは上位に行きますね。殺人事件の解析も前からやっているからなのだけれど、やっぱり結構上に行く。

逆に自分がこれは書きたい、書かなければと思うような記事は、あんまり上位にいかない。内容もたぶん難しいと思うし、似たようなタイトルの情報もWeb上に沢山ある。

他人さんの記事でも、なぜその記事が上位を取っているのか、少しずつわかるようになってきた。夫婦問題、離婚の問題や恋愛の問題で、典型的な事例で「あっ、そうそう」と思えるようなことを書いている記事は、たとえその記事が大したことを書いていなくても・・・失礼、自分もだけど・・・大体上のほうにいく。常連の読者さんをたくさん持っていて、上に表示されるようなシステムを持っている方もおられるのだろう。

 

だから、上位の記事ってものは、あんまり気にしないほうがいいのではないかと思う。

別に飯が食えている間は、上位にいくことではなくて、書かなくてはならないことを書くべきだろうな。

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