月別アーカイブ: 2017年8月

宮里藍さんの引退

太陽のプログレッションのことを考えながら、ふと思ったのは宮里藍さんの引退のことだった。

宮里さん、6月19日生まれです。双子は双子だけど、割と生まれてすぐに蟹に移る、つまり何かの変化があり、30歳過ぎに次の移動があるはず。ところが先日宮里さんは引退宣言をした。 続きを読む

ハイジのギリシャ語版

「アルプスの少女ハイジ」は、今はまるで「家庭教師のトライ」さんの三枚目キャラクター化してしまっているけれど、私たちの子供の時にはいろいろ話題を呼んだ作品だった。

そろそろ自分も記憶があいまいなのだけれど、確かカルピス名作劇場という打ち出しで、「ムーミン」とほかの作品、たとえば「山ネズミロッキーチャック」だとかなんだとかが1年交代で放映されていて、その続きの作品としてこの「アルプスの少女ハイジ」だとか、「母を訪ねて三千里」「フランダースの犬」だとかが放映されたように記憶している。 続きを読む

幼年期

時々、精神世界の人々のいうことで、「幼い時は前世の記憶を持っている」みたいのがある。自分は前世は覚えていないのだけれど、ひょっとしてそういうことってあるのだろうか? 続きを読む

べろチュー

Ευτυχισμένο μαζί (一緒に幸せになろう)は聞くことにした。3話の途中まで聞いたのだけれど・・・およその流れはわかる。ある程度話が進むと面白い話なのも分かる。
でも、細かいところまではわからないこともある。 続きを読む

「私」は外からくる

「私」であるということは、意識があるということ、命であるということと、同義である。

生命体はシステムで、我々は生き物なのだけれど、意識そのものは外部からくる。生命体を照らす光が、その際で命・意識を発生させる。その様子を描写して「神は命を与える」とかなんとかと表現するわけだ。 続きを読む

順調な時にはできないこともある

少し前に本棚が壊れた。

木の組み立て式の本棚なのだが、横の板は側面にはめこむ金具の上に載せるようになっている。ところが、間に詰め込みすぎたのか、上に古い資料の箱を置いておいたのがいけなかったのか、外側に向かって木の板が湾曲してしまって、中板がおちてしまった。 続きを読む