月別アーカイブ: 2018年4月

小諸市アパート男性遺体のホロスコープ

昨日夜、小諸市のアパートで刺し傷などのある男性の遺体が発見された。発見者はこの部屋に住む男性と知り合いで、連絡が取れなくなったことを不審に思って部屋を訪ねたという。警察は殺人事件の可能性があるとみて捜査を行っている。 続きを読む

南北首脳会談のホロスコープ

今から金正恩総書記とムンジェイン大統領が板門店で会談するという。日本時間で9:30ということなのだが・・・

2018/04/27 09:30 板門店

一般に会談する相手は、ASCとDESの支配星、だからまず月、そして土星ということになるだろう。

なんということでしょう、10時まではボイドだよね。そしてその後スクエアに。

ということは、大して何も変わらない、ということなのか?
自分はこれは、いわゆる「予断を許さない」ホロスコープなのだろうと思う。もう少し何か「すごく物事が解決する」的なアスペクトとかがあるといいと思ったのだけれど、そういう配置はあまりないように見える。

むしろ、会談ののちに、何か衝突のようなことがあってもおかしくない風にも見える。

 

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あとは余談です。

金正恩委員長は、独裁者だけど、独裁者というのは孤独なものなのだろうと思う。
そうすると今回の決定はどのようになされたのか。冷静なものなのか。
チャンソンテク氏は殺害し、お母さんとも今は一定の距離を置いているのだろうと思う。正男氏も殺害した。

そうすると、金正恩委員長が何かを決めるとき、多分話し相手になっているのは李雪主夫人だろうと思うのです。根拠はない。なんとなく。
男ってふがいのない生き物で、こういう状況では何か女が口をはさんでいるような気がする。
「ねえ、あんた。このまま進んじゃって大丈夫なの?」
みたいなことがあるのではないだろうか。もっとも李夫人も、同じ芸術家同士の処刑に加担したと言われる、少し怖い人物でもある。

ここのところのニュースを見ていて、「恥」という考え方がないんだろうなあと思う。

女性にセクハラ発言をした福田次官。裁判になれば、ここまではこうなる、この言質があれば、相手側はこう攻められる。だ・か・ら、自分の声とは言わない。こういったとは言わない。言わなければ立証責任は相手側に行く。 続きを読む

殺さない国

19歳の新しく配属された巡査が、上司の巡査部長を拳銃で撃ち殺すという事件が起こった。

もちろん、撃ち殺した若者が悪いということになるだろう。一方でこの若者は未成年である。未成年が配属されてすぐさま上司を殺した。誰が責任を取るべきかという話になったとき、残念ながらこの上司には責任があるということになるだろう。 続きを読む